最新VRゲーム「VR腸内クエスト」をガットフレイル研究会で体験
2026年2月3日に開催された第7回ガットフレイル研究会において、賛助会員企業である森永乳業株式会社様により、VRゲーム「VR腸内クエスト」の体験ブースが設置されました。
本ゲームは、森永乳業株式会社様が大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンでの展示を目的として開発されたもので、「手×声×脳波で戦う未来型シューティングゲーム」をコンセプトとした体験型コンテンツです。
研究会に参加された企業・団体の皆様に実際に体験していただき、楽しみながらビフィズス菌の可能性や腸内環境について理解を深める機会となりました。
VRと触覚デバイスで体感する“腸内世界”
今回、ガットフレイル会議事務局も実際にゲームを体験させていただきました。
体験者はVRゴーグルを装着し、お腹に触覚デバイスのシートを巻きつけ、イヤホンを装着します。視覚・聴覚・触覚が連動し、ゲーム内で表現されている腸内の世界に入り込んだかのような没入感を体験できます。
ゲームの中では、悪玉菌によって腸内環境が荒れてしまった世界観が描かれており、プレイヤーはビフィズス菌とともに悪玉菌を倒しながら腸内環境を整えていくストーリーが展開されます。手を掲げて攻撃を行うシューティング形式のゲームで、VRコンテンツとしても非常に完成度の高い内容となっていました。
このゲームの特徴の一つが、「声」を使ったゲームアクションです。
プレイヤーが「ビフィズス菌!」と声に出すことで強力な攻撃が発動する仕組みとなっており、楽しみながら自然とビフィズス菌という言葉に親しめる体験設計がなされています。また、悪玉菌から攻撃を受けると、お腹に装着した触覚シートが振動し、ダメージを受けているかのような臨場感も体験できます。もともとは大阪・関西万博で子どもたちが体験することを想定して開発されたもので、ゲームを通してビフィズス菌が腸内環境に良い働きをする存在であるというイメージを自然に学ぶことができる内容となっています。
ゲームの最後にはスコアが表示され、倒した悪玉菌の数を競う要素もあり、参加者同士で楽しめる構成となっていました。
研究会会場では、森永乳業株式会社様のご協力により特設の体験ブースが設置され、参加された企業のご担当者様が実際にVRゴーグルを装着してゲームを体験できる場をご用意しました。
VRゲーム自体を初めて体験する方も多く、没入感のあるゲーム体験に驚く声も聞かれました。年齢や性別を問わず、参加者が思わず「ビフィズス菌!」と声を上げながら悪玉菌と戦う姿が見られ、参加者や周りの人々は自然と笑顔になる温かい空間となりました。
「胃腸からのWell-being」を広げる企業の取り組みを応援
日本ガットフレイル会議では、「胃腸からのWell-being」を子どもからシニア世代まで幅広い世代に届けることを目指しています。今回の森永乳業株式会社様の取り組みは、最新技術を活用しながら楽しみの中で腸内環境やビフィズス菌の役割を伝える、非常にユニークで意義のある情報発信の形であると感じました。
日本ガットフレイル会議では今後も、賛助会員企業様によるこうした取り組みを紹介しながら、胃腸の健康に関する情報発信の機会を広げてまいります。
日本ガットフレイル会議